奈良県有名高校

奈良県私立高校五木偏差値ランキング2023

奈良県私立高校五木偏差値ランキング2023

  1. 東大寺学園 74
  2. 西大和学園 73
  3. 帝塚山男子・女子英数    70
  4. 奈良学園理数 68
  5. 帝塚山女子特進  67
  6. 智辯学園英数  63
  7. 育英西(立命館)61
  8. 育英西(特設Ⅱ) 60

奈良県私立高校五木偏差値ランキング2022まとめ

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奈良県の私立高校は以前として東大寺学園がトップであるが、西大和学園がほぼ同難易度まで追い上げており、さらには東大・京大合格者数では東大寺学園を近年上回っている。

医学部と東大・京大合格率ではまだまだ東大寺の方が西大和よりも上である。

しかしながら、東大寺学園は高校からの外部募集を2024年いっぱいで止めて完全中高一貫校になるので、2年後には西大和学園がトップになる。

次いで帝塚山の男子英数、女子英数。奈良学園理数と続く。

育英西高校の立命館コースはほとんどが立命館大は進学出来るのと、立命館高校や立命館宇治高校よりも難易度が低くかなり入りやすいので、立命館大に入りたい場合、かなりおすすめのコースである。

奈良は以前として東大寺学園、西大和学園、帝塚山、奈良学園の4強が強く、私立が優勢で上記4校に難関大合格実績で匹敵する高校が公立高校では奈良高校・畝傍高校・郡山高校の3校のみ。

東大寺・帝塚山男子・女子英数・奈良学園の3校は高校からの外部募集が40名程度と少なく、高校から3か年で東大・京大・医学部を狙いたい場合は私立なら西大和学園、公立なら奈良高校や畝傍高校を目指すのが最も近い選択肢だと思う。

阪大・神大クラスになると、奈良県3番手の郡山高校までには入っておきたいところ。