慶應義塾大学（慶大）就職先ランキング2023

慶應義塾大学（慶大）就職先ランキング2023

※2023年3月卒業生版

1位	アクセンチュア	88人
2位	PwCコンサルティング	83人
3位	楽天グループ	76人
4位	三菱UFJ銀行	69人
5位	NTTデータ	58人
6位	野村総合研究所	49人
7位	ソフトバンク	48人
8位	東京海上日動火災保険	47人
8位	みずほ銀行	47人
8位	ベイカレント・コンサルティング	47人
8位	三井住友信託銀行	47人

出典

サンデー毎日2022/8/21-28

総評

慶應は昨年有名企業就職率が39.3％で全国第4位。

一橋大、東工大、豊田工業大に次いで就職実績が良く、早稲田の31.5％を大きく引き離している。

例年通り文系学部は三大メガバンクである三菱東京UFJ、みずほ、三井住友銀行が就職者上位を独占。

民放キー局や商社、財閥系企業の採用人数も慶應が最も多く、私大の中では別格と言っても過言ではない。

理系学部は近年通信業界の就職に強く、アクセンチュア、楽天、NTTデータ、ソフトバンク等の大手通信企業が上位を独占。

他に、ソニー、三菱電機、NEC、パナソニック、IBMなど超一流企業への就職にも強い。

東大・京大・一橋大・慶應・東工大の5大学は群を抜いている。