関関同立付属高校偏差値ランキング2023
※普通科のみ記載(コア・MS・特進などは省略)
※同志社香里・同志社女子など一般入試の募集はしない学校は省略
※五木、進研模試を参考に独自に偏差値を算出
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関関同立付属高校偏差値ランキング2022
同志社 | 67 |
同志社国際 | 67 |
関西学院高等部 | 66 |
立命館 | 65 |
立命館守山 | 64 |
立命館宇治 | 63 |
関西大学第一 | 63 |
啓明学院(関学継続) | 63 |
関西大学高等部 | 62 |
関西大学北陽 | 60 |
総評
関関同立の大学の偏差値でいうと現在同志社>関学≧立命館>関大となっており、同志社がやや頭一つ抜けた状態であるが、関関同立の付属高校や系列高校の偏差値の差は大学よりも少ないのが現状。
関関同立付属高校の偏差値に関しては、同志社、関学、立命館の本校の偏差値は大学ほど差はなくどんぐりの背比べ状態です。
そういう意味でまずは同志社系列高校を狙うのがおすすめ。
ただ、以前に比べると同志社高校の場合高校からの外部募集の定員が一般入試で50名と少ないので要注意。
就職実績においても同志社がやや関関同立の中でぬけており、やはり同志社に進学するのが個人的にはおすすめです。
関学・立命に関しては大学の偏差値ではは関学の方が難しかったですが、
近年は関学と立命でそこまで差はないので通いやすい学校を選ぶのがいいと思われます。
関大に関してはやはり老舗の関大一高が最も難しいが、関大に9割ぐらいは進学できるので
関大一高が最もおすすめ。
関大高等部は他大学受験が盛んな学校で成績トップ層は京大・阪大・神大に現役合格しています。
関大北陽は関大一や関大高等部に比べて入りやすい分、入学後にある程度勉強しないことには、関大に上がれなかったが、近年は年々関大に内部進学しやすくなっており、
関大にどうしても行きたい場合、関大北陽はかなりおすすめの学校になってきています。
そのあたりも踏まえた上で志望校を決めるのが良いと思います。
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